「ちょっと休んでもいいよね」「一回だったらサボっても……」そんな「ちょっと」から始まってしまうのが「サボり癖」。一度癖になってしまうと、それを克服するのは至難の業だと言われています。
ですが、そのままサボり癖を放っておいては、絶対にダメ。「変わろう」と思っても、気が付いた時には時すでに遅し。やらなきゃ、行かなきゃ、という気持ちだけが急いて、仕事に行きたくなくなってしまったり、果ては家から抜け出せなくなってしまうことも……。
今回は、そんな厄介なサボり癖の克服法を紹介します!
「サボり癖」の実態とは
サボり癖は放っておくと病気になる?!
症状と言うと病気のようですが、サボり癖というのは行き過ぎたら「病気」になっているのです。毎朝、仕事や学校に行きたくないと感じ、仮病をつかって休んでしまったり、やらないといけないと分かっているのに、体が動かなかったり、会社で仕事中に業務とは関係ないことをしてしまったりします。
これが行き過ぎると、大勢の場に行くのが不安になったり、何に対してもやる気が出なくなったりと、症状が悪化していきます。
これは、もはや自分の意志とは関係がなく、行きたい、やりたいと思っても体が動かなくなってしまうのです。
サボり癖は早期撃退!即刻克服すべし!
このように、一度、サボり癖が付いてしまうと、「気合を入れれば!」「頑張れば!」と思ったとしても、なかなか治りません。克服するには、相当の努力と、正しい方法の実践が欠かせません。しっかりサボり癖を克服しておかないと、後々のあなたの社会生活に響いてきてしまいます。