徹底解明!要領が良い人は必ずやっている特徴があった!

要領が良い人




朝には山積みだった仕事を帰りにはすべてやり終えてチェックをしている、スマートに仕事を進めている、そんな「要領が良い人」、会社であなたの周囲にもいませんか。そんな人たちは、上司にも一目置かれているし、周囲からも尊敬されていますよね。あんなふうに仕事ができたらなあ……と思うこともあるのではないでしょうか。実は「要領が良い人」には、必ずやっている特徴がありました。今回はそんな要領が良い人の「4つの特徴」を徹底解明します!

特徴①まずは悩まずにできる仕事からスタート!

「この仕事は難しそうだから、先に片づけてしまおう」と思うと、それだけに手がかかってしまって別の仕事がおざなりになってしまいます。
要領の悪い人は、「この順番でやらなくちゃ」「これをやり終えてから別の仕事をしなくちゃ」とこだわりを持ってしまいがち。要領の良い人は、急を要するようなものかを確認し、まだ余裕があれば先に「自分がさっとできる仕事」から片付けてしまいます。それが結果的に、効率のいい仕事を生み出すのです。
学生の頃のテストを思い出してみてください。難しい問題に手をかけすぎてしまうと、解けたはずの簡単な問題すらできずに悔しい思いをしてしまいますよね。それと同じなのです。

特徴②優先順位をつけて、ゴールを見据えた効率的な仕事をする

これは昔の上司の言葉ですが、「期限のない仕事なんてない。期限を言われなかったら自分から聞け」というように、仕事には、期限、納期、ゴールというものが必ずあります。
この仕事をいつまでにやらなければならないのか。その納期までに、完璧にやり切るべきなのか、もしくは別の人がそれをベースに叩き直すから、たたき台レベルの仕事でいいのか、どの水準までやりおえておくべきなのかを考えることが、仕事の能率化には非常に重要。たたき台レベルでいい仕事を、完璧にやって時間をかけすぎると、次に仕事をする人にとっては「まだできてないの? 簡単でいいって言ったじゃない」と言われてしまうこともあります。せっかく完璧にしようと頑張ったのに、これでは報われませんよね。
仕事をするにあたり、求められている水準を把握して仕事をすること。そして、ゴールの近いものから優先順位をつけて仕事ができるようになると、要領よく仕事ができるようになります。




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RUN-WAY編集部

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