将来の夢を考えたとき、「人の役に立つ仕事がしたい」と考えたことがある人、いませんか?
ただお金のためだけに働くのではなく、世のため人のために働きたいと思う方もいますよね。ですが、そんなイメージはあっても、具体的にはどんな仕事があるのか、悩んでしまいませんか?
今回はそんな「人の役に立つ仕事」を紹介していきます!
“人の役に立つ”のはどんな仕事?
「人の役に立つ」仕事は専門的?
人の役に立つ仕事とは、いったいどのようなものでしょうか。
簡単な例で挙げてみると、人の命を救う医者や看護師、子供を育てる保育士などが挙げられます。ですが、これらの仕事には専門知識や資格が必要。「なろう!」と思ってすぐになれるものではありません。
実はたくさんある「人の役に立つ」仕事
実は、そういった専門的な分野だけが人の役に立つ仕事とは限りません。
たとえば荷物を運ぶ宅配便のドライバーも、荷物を届けることで人の役に立っていますよね。飲食店のスタッフも、できるだけ早く美味しい料理を作ろうと思うのはお客様に楽しい時間を過ごしてもらいたいと思うから。これも立派な、「人の役に立つ」仕事ではないでしょうか?
事務員だって、上司に頼まれた雑用をこなすことで「人の役に立って」いますよね。
このように、どんな仕事にもそれに関わる人がいて、あなたが仕事をまっとうすれば、必ずどこかで、だれかを喜ばせることができるのです。