パティシエになるには?仕事内容や資格・年収など徹底解説!

パティシエになるには

パティシエは、華やかで夢がある仕事として女性に人気の高い職業です。また、実力次第で活躍の場が広がるため、経験を積みキャリアップをしたい人にも注目されています。そこで今回は、パティシエの仕事内容、年収、資格、将来性などについて徹底解説します。

 

パティシエとはどんな仕事?

スイーツは優雅で美しい見た目や口に入れた時の幸福感など、食べた人の心を満たし笑顔にしますよね。そのようなスイーツを作り出すのがパティシエです。

パティシエは「華やか」「夢がある仕事」というイメージがあるため、女性に人気の高い職業です。スイーツ作りが趣味という女性の中には、パティシエに憧れている人もいるのではないでしょうか?

まずはパティシエとはどのような仕事なのか、どんな人が向いているのか、パティシエが勤務している場所など、さまざまな観点から紹介します。

 

パティシエとは?

日本でも「パティシエ」という言葉が定着していますが、もともとはフランス語です。「お菓子を作る職人」という意味になります。パティシエは、本場フランスでは国家資格を有するステータスの高い職業の1つとされています。

日本でパティシエは「洋菓子を作る職人」のことを指します。ケーキやタルト、パイ、クッキー、ムース、プリン、マドレーヌ、スフレ、アイスクリームなど、多種多様な洋菓子を作って提供しています。

 

パティシエの仕事内容

パティシエの具体的な仕事内容は職場により多少異なりますが、主な仕事は次の3つです。

  • 洋菓子を作る
  • 新しい洋菓子のレシピを研究する
  • 経営・営業を行う

 

■洋菓子を作る

パティシエの基本的な仕事は、洋菓子を作ることです。

基本的に小麦粉や卵などを使用し生地を作るところから、オーブンで焼きあがった生地にクリームやフルーツなどをデコレーションして仕上げるところまで一貫して行います。ただし、多数のパティシエが働く規模の大きな職場では、各工程で作業が分担されていることもあります。

新人のパティシエは、材料を計量したりフルーツを切ったり下準備をするのが主な仕事です。

 

■新しい洋菓子のレシピを研究する

長年愛されている洋菓子を提供し続けることも大切ですが、新しい洋菓子を提供するためにレシピを研究するのもパティシエの仕事です。

人気の洋菓子を生み出せれば、お店の評判だけでなくパティシエとしての評判も上がります。

また、パティシエは結婚式用などオーダーメイドのケーキを作ることもあります。新郎新婦の希望に沿うように材料やレシピを考える能力や経験が必要になります。

 

■経営・営業を行う

職場によっては、お店の経営や営業にも目を配る「オーナーパティシエ」という役目のパティシエもいます。

パティシエとしての経験だけでなく、予算管理や従業員管理など滞りなく営業を続けるためのマネジメント能力も必要です。

 

パティシエが働いている場所

パティシエが活躍できる場所は多々あります。具体的にどのような場所があるのか紹介します。

■洋菓子専門店

多くのパティシエが勤務しているのが、洋菓子専門店です。洋菓子を作ることがメインですが、箱に入れて持ち帰ることがほとんどなため、ケーキを切り分けて透明フィルムで包むなど細かい作業も含まれます。

小規模の店舗では、生地を作るところからデコレーションで仕上げる所まで1人でこなすことが珍しくありません。しかし大規模な店舗では、各作業工程で分担されていることもあります。

また、ケーキなどの生菓子やクッキーなどの焼き菓子など、スイーツの種類により担当が決まっている場合も少なくないようです。

店舗によっては、店頭での販売など接客をすることもあります。

 

■レストランやカフェ

レストランやカフェで働くパティシエは、食後のデザートや飲み物とセット販売のデザートを作るのが主な仕事です。

持ち帰る用の洋菓子を作る洋菓子店とは違い、お皿に盛りつけて提供するため、盛り付けの美的センスなどを磨く必要があります。

また、記念日やバースデーにカスタマイズしたケーキを提供することもあります。1人1人のお客さんの要望に沿う繊細な洋菓子作りができる技術も求められます。

 

■ホテルや婚礼式場

ホテルや婚礼式場で働くパティシエは、ウェディングケーキやパーティー、ビュッフェ用の洋菓子を作るのが仕事です。ウェディングケーキはカスタマイズをリクエストされることも珍しくないため、さまざまな要望に応えられる技術やセンスが必要です。

ホテルや婚礼式場では、大きなケーキや大量のケーキを作ることが多いため、各工程により分担が決まっていることが多いです。また、大量のケーキをそれぞれに合う保存方法で管理することも大切な仕事になります。

勤務先によっては、パティシエ自身がケーキを適度な大きさにカットして提供したり、ビュッフェ用のデザートを補充したり、洋菓子を作ること以外の仕事をすることもあります。

 

■工場

食品メーカーなどの工場で洋菓子を作っているパティシエもいます。きちんと管理された生産工程や残業がほとんどないことなどがメリットです。

ただし1つの工程だけを担当することが多く、洋菓子専門店やレストランで働くことと比べると総合的なスキルが身に付きにくいというデメリットもあります。

 

パティシエに向いている人・向いていない人

どんな人がパティシエに向いているのか、また向いていないのかを紹介します。「パティシエに興味があるけれど、やっていけるか不安…」という人は、以下をチェックしましょう。

■パティシエに向いている人

①洋菓子作りに情熱がある

パティシエは「洋菓子を作るのが何より好き」「食べた人に喜ばれるような洋菓子を作りたい」といった強い情熱がある人に向いています。

日々、スキルを磨き経験を積んでいく努力が求められるため、それなりの情熱がないと続きません。特に最初は未経験からのスタートになるため、強い意志が必要でしょう。

 

②体力がある

勤務先にもよりますが、一般的にパティシエの仕事は朝早くからスタートすることが珍しくありません。例えば午前10時にお店が開店する場合は、それまでに必要なスイーツショーケースに並べ終えている必要があります。そのため、朝の6~7時にはスイーツを作り始めなければいけないこともあります。

また、クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどのイベント時は忙しくなるため、夜遅くまで翌日の下準備に追われることもあるでしょう。

さらに、殆どの作業は立ったまま行くことも多く、小麦粉や砂糖など重たい材料を持ち上げることもあるため、体力がないと難しい仕事です。

 

③根気よく作業ができる

パティシエは、新しい洋菓子を生み出すことも仕事の1つですが、基本的には毎日同じスイーツを大量に作り続けます。そのため、根気よく同じ作業を丁寧にできる人でないと勤まらないでしょう。

また、例えばケーキにフルーツをデコレーションする場合も、どれも同じように盛りつける必要があるため、集中力や正確さも求められます。

 

④繊細な美的センスがある

パティシエとして経験を積むと、自分でオリジナルの洋菓子を作り出す能力や技術が求められます。味はもちろん、デコレーションなど盛り付けのセンスも大切になるため、繊細な美的センスがある人は重宝されるでしょう。

また、人とは違うオリジナリティのある洋菓子を作り出せる感性も重要です。美的センスや感性は持って生まれた才能もありますが、さまざまな物に触れ心を豊かにし感性を磨く努力も必要です。

 

■パティシエに向いていない人

①体力がない

前述の通り、パティシエの仕事は朝早くから夜遅くまで掛かることもあります。

また、立ちっぱなしで作業することや重たい食材を運ぶことも普通なため、体力がないと続かない仕事です。

 

②単純作業が苦手

パティシエの仕事は、毎日のように同じ洋菓子を作り続けることが珍しくありません。特に見習いの時期は、大量の食材の下準備を繰り返すことや同じ工程を永遠と続けるなど、単純作業が中心になります。そのため、同じ作業の繰り返しが苦になる人には向いていないでしょう。

また、一見、単純作業は簡単に思えますが、毎日、同じように仕上げることは決して簡単ではありません。それなりの集中力や繊細さ、正確さが求められます。

 

③注意力に欠ける

パティシエの仕事は、お客さんがいつ購入しても「同じ」と感じる味や品質の洋菓子を作る必要があります。そのため、小麦粉、バター、砂糖、卵といった材料を正しい分量やタイミングで加える正確さが求められます。

ホテルや婚礼式場では大量の洋菓子を一度に作ることも珍しくありません。そのため、些細なミスにより大量の洋菓子が提供できなくなってしまうことも考えられます。

 

パティシエの大変なこと

①一人前になるまで収入が少ない

パティシエとして未経験からスタートする場合は「見習い」という位置づけのため、収入が少ないことも珍しくありません。しかし「給料を貰いながら修行させてもらえている」と捉えれば、一概にマイナス要因といえないのが現状です。

また、見習いの時期は誰よりも早くに出勤して下準備をし、誰よりも遅くまで片付けに追われるという職場のあるようです。

 

②やけどなど傷が絶えない

パティシエは優雅で華やかなイメージがありますが、実際には熱い鉄板でやけどなど傷が絶えない職場でもあります。

また鋭利なナイフなどを使用し細かい作業をすることも多いため、ケガをしないように注意しながら業務を行う必要があります。

 

③職業病

パティシエは、ほとんどの作業を立ったまま行うことが多いです。また、長時間同じ姿勢で作業をすることも珍しくないため、足腰に負担がかかり「腰痛」に悩む人も少なくありません。

大量の生地をこねたり、材料を混ぜたりする作業が多いため、「腱鞘炎」を患うパティシエもいます。

 

④仕事のスケジュール

実際の勤務時間は職場により異なりますが、パティシエの仕事は朝早くから夜遅くまで掛かることもあります。また、世間一般の人が休みの土日や祝日に仕事のことも珍しくありません。

特にクリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなど季節のイベントの前は多忙になります。そのため「友人や恋人と会う時間を作るのが難しい」「出会いのチャンスがない」と感じる人もいるようです。

パティシエになるには?

どうすればパティシエになれるのか知りたい人に向けて、パティシエになるルートや資格、費用を紹介します。

 

パティシエになるためのルート

パティシエになるには、主に「製菓専門学校に通う」と「就職して腕を磨く」の2つの方法があります。

 

■製菓専門学校に通う

パティシエになるための最も一般的なルートが製菓専門学校に通うことです。

実際の現場でスキルを磨く前に、お菓子作りに必要な基礎知識と技術を学べます。製菓専門学校に通うメリットは、お菓子作りに関するより深い知識や技術を持ったパティシエになれることです。

また、製菓専門学校によっては国家試験である「製菓衛生師」や「菓子製造技能士」の資格の取得を目指すことも可能です。どちらの資格もパティシエとしてキャリアップに役立ちます。

 

■就職して腕を磨く

パティシエになるための資格はないため、洋菓子専門店やホテルなどに直接就職して腕を磨くことも可能です。

実際の現場で経験できるため、必要なスキルが早く身に付くのがメリットです。ただし、製菓専門学校とは違い、お菓子作りの基本的な知識や技術を自分で学ぶ必要があります。

また、将来的に国家試験の「製菓衛生師」や「製菓製造技能士」を目指す場合は独学か専門学校に通うことになります。いずれにしても、仕事をしながら勉強をするのは時間的にも体力的にも簡単ではないでしょう。

 

パティシエになるための試験や資格

パティシエになるための資格はありません。ただし、パティシエとしてキャリアアップするには国家資格である「製菓衛生師」と「菓子製造技能士」を取得するのがおすすめです。

どちらも国家資格のため信頼度が高く、就職や転職、昇給、昇格に有利になります。

 

■製菓衛生師

製菓衛生師は製菓衛生師法で定められた国家試験で、一度取得すれば免許更新の必要もありません。洋菓子だけでなく和菓子も含めさまざまな製菓技術やお菓子作りに必要な衛生知識を身に付けていることの証明になります。

製菓衛生師の資格は、将来独立してお店を開業する際にも有利です。開業には「食品衛生責任者」の資格が必要ですが、製菓衛生師の資格を持っていると必須の講座受講が必要なくなります。そのため、すぐに食品衛生責任者の資格が取れます。

さらに将来海外に出てパティシエにとして働きたい場合も、製菓衛生師の資格があると必要なビザが取得しやすいといわれています。

都道府県知事指定の製菓衛生師養成施設で1年以上学び受験資格が取得し、受験するのが一般的なルートです。就業年数や授業日数は各専門学校により異なるため、事前に確認しましょう。

 

■菓子製造技能士

菓子製造技能士は、菓子製造技術検定に合格した菓子製造者に与えられる国家資格で、1級と2級があります。筆記試験と実技試験に分かれており、製菓製造の幅広い知識と技術が評価されます。

将来的に「製菓衛生師」や「職業訓練指導員(パン・菓子科)」を目指している人は、菓子製造技能士の資格を持っていると実技試験が免除になるなどのメリットもあります。

菓子製造技能士を目指すには、厚生労働大臣指定の菓子製造技能士養成施設で1年以上学ぶ、もしくは2年以上菓子製造業に従事し受験するという2つのルートがあります。

 

パティシエになるために掛かる費用

実際の専門学校の費用を参考に、パティシエになるためにかかる費用をまとめました。

専門学校により実際に掛かる費用は異なりますが、1年で1,500,000円~1,800,000円が一般的です。

 

パティシエ・ブランジェクラス(昼1年) パティシエコース(週3日制) 製菓技術学科(2年制・1年次の費用)
入学金 220,000円 370,000円
教育充実費 300,000円
授業料 780,000円 600,000円 550,000円
施設料 260,000円 450,000円
実習費 440,000円 500,000円 480,000円
その他 60,000円             (教育振興費)  30,000円 

(校友会費)

合計 1,760,000円 1,550,000円 1,730,000円

 

(参考元:「服部栄養専門学校」「ルコールバンダン」「日本菓子専門学校」)

 

パティシエの給料・年収について

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」を参考に、パティシエの給料や年収を全体・年齢・地域別にまとめました。

 

(参考元:「パティシエの年収」)

パティシエの全体・年齢・地域別の年収

■全体の平均年収

パティシエの男女比は、男性が52.4%、女性が47.6%とほぼ同じです。活躍している女性のパティシエもいますが、男女では年収に551,990円もの差があります。

 

月収 賞与 年収
全体 240,900円 300,000円 3,190,800円
男性 273,500円 410,100円 3,692,100円
女性 205,000円 178,900円 2,638,900円

 

■年齢別の平均年収

年齢と共に徐々に年収が増え、35~39歳の年収が2,906,800円と最も多くなっています。

 

年齢 月収 賞与 年収
25~29歳 210,300円 292,400円 2,816,000円
30~34歳 212,800円 292,400円 2,774,300円
35~39歳 221,600円 247,600円 2,906,800円
40~44歳 197,400円 127,000円 2,495,800円
45~49歳 201,800円 9,9500円 2,521,100円
50~54歳 209,400円 127,800円 2,640,600円
55~59歳 209,200円 122,600円 2,633,000円

 

■地域別の平均年収

 

年収が高いのが、神奈川、宮城、千葉で、年収が低いのが鹿児島、佐賀、宮崎です。

最も年収が高い神奈川と最も低い佐賀では、1,778,800円もの差があります。したがってパティシエの仕事は、地域によりかなり大きな差があるといえます。

 

都道府県 年収 都道府県 年収
北海道 2,643,000円 滋賀 2,786,000円
青森 データなし 京都 3,017,000円
岩手 2,371,000円 大阪 2,442,000円
宮城 3,427,000円 兵庫 2,093,000円
秋田 データなし 奈良 3,193,000円
山形 2,148,000円 和歌山 2,890,000円
福島 2,552,000円 鳥取 3,027,000円
茨木 2,740,000円 島根 2,546,000円
栃木 2,644,000円 岡山 2,266,000円
群馬 2,336,000円 広島 3,064,000円
埼玉 2,778,000円 山口 1,825,000円
千葉 3,323,000円 徳島 1,923,000円
東京 2,778,000円 香川 2,218,000円
神奈川 3,563,000円 愛媛 データなし
新潟 2,636,000円 高知 2,474,000円
富山 データなし 福岡 2,517,000円
石川 2,700,000円 佐賀 1,785,000円
福井 1,806,000円 長崎 2,738,000円
山梨 2,127,000円 熊本 2,017,000円
長野 2,944,000円 大分 2,898,000円
岐阜 2,954,000円 宮崎 1,796,000円
静岡 2,324,000円 鹿児島 1,560,000円
愛知 3,097,000円 沖縄 2,639,000円
三重 データなし

 

パティシエの年収アップ方法

パティシエが年収を増やす方法は、いくつかあります。

 

■年収の良い企業への転職

パティシエに限ったことではありませんが、企業により給料や待遇が異なります。年収や待遇の良い職場に転職することで、年収アップにつながります。

また、転職を機に引っ越しも可能であれば、年収の高い地域で探すのも1つの方法です。前述の通り、神奈川、宮城、千葉が年収の高い地域になります。

また、転職の際はそれまでの経験や自分のスキルをアピールし、年収の交渉をすることも大切です。

 

■経験を積んで自分の価値を上げる

あなたの作るスイーツが評判になれば、あなた自身のパティシエとしての価値も上がります。つまり、会社の売上や利益に貢献することで、年収アップが期待出来ます。

そのためには、日々技術やセンスを磨き、より良いスイーツを提供できる努力が欠かせません。

時間とお金にゆとりがあれば、海外で経験を積むのもよいでしょう。たとえ数週間だとしても学べることはたくさんあるでしょう。

 

■国家試験を目指す

パティシエになるために資格は必要ありません。しかし「製菓衛生師」や「菓子製造技能士」は国家試験であるため、持っていると信頼度が高くなりますし、知識や技術をアピールできます。そのため、就職や転職、昇給、昇格に有利です。

特に菓子製造技能士の1級を持っている人は多くないため、高く評価されます。

■コンテストに応募する

パティシエのコンテストに応募してみるのも年収アップにつながる可能性があります。コンテストと一口にいっても気軽に応募できるものから高い技術を競うものまでさまざまです。なるべく知名度の高いコンテストを選ぶ方がよいでしょう。

コンテストへの出場経験が必ずしも年収アップにつながるとは限りませんが、有名なコンテストで入賞すれば、お店に足を運ぶ客が増え、年収アップにつながることも考えられます。

また、他のパティシエと交流する機会もできネットワークが広がることで、より良い環境に転職する機会もあるかもしれません。

 

■独立する

パティシエとして経験を積み、独立することでも年収アップにつながる場合もあります。ネット社会と言われる現代は、あなたの作ったスイーツがたちまち評判になり、当方からも足を運ぶ人も出てくる可能性も充分にあります。

現在は、独立しても店舗を構えずに自宅でスイーツを作り、ネット販売をしている人もいます。ある程度起動に乗ってから店舗を構えるという選択肢があるのもメリットでしょう。

洋菓子も多様化し、高級食材のこだわった物、アレルギーに配慮した物、オーガニックにこだわった物、糖質控えめの物などさまざまです。

独立した場合は技術を磨くだけでなく、今後どのようなスイーツが流行るのかを見極める能力も必要になるでしょう。

 

パティシエの将来性について

パティシエを目指そうか迷っている人は、パティシエの将来性が気になりますよね。今後パティシエは安定した仕事なのかまとめました。

現状、パティシエは安定した仕事なのか

洋菓子はとても身近な存在で、年齢性別問わず多くの人に親しまれています。また、日常のおやつから誕生日や記念日など特別な日の洋菓子まで、幅広い場面で食べられています。そのため洋菓子の需要は高く、パティシエの仕事がなくなることは考えにくいといえるでしょう。

ただし、洋菓子の世界にもトレンドがあります。ただ同じ物を作り続けているだけでは活躍の場が限られてしまうこともあるでしょう。

パティシエとして安定した環境を手に入れるには、例えば近年のトレンドであるインスタ映えするデコレーションを考えるなど、時代の流れに合うスイーツを作る出すことなども必要です。

 

今後、パティシエは安定した仕事なのか

テレビや雑誌で洋菓子店が特集されたり、有名なパティシエのいるお店に取材が殺到したりしています。ネット社会の影響もあり、今後ますます活気のある業界になると予想されています。

また、日本における洋菓子のレベルも格段にアップし、より美味しい洋菓子や多種多様なこだわりのある洋菓子のニーズも高まっています。そのため、パティシエは今後も需要が高い安定した職業といえるでしょう。

パティシエの本場フランスでは、国家資格を有する物だけが「パティシエ」と名乗れるため、非常にステータスの高い職業です。日本もいつかフランスと同じようにパティシエが高いステータスを持つ職業になるかもしれませんね。

 

まとめ

パティシエになるには、特に資格は必要ありません。ただし知識や技術が就職や転職、昇給、昇格に影響します。そのためキャリアアップや年収アップを目指す人は、国家資格である「製菓衛生師」や「菓子製造技能士」の資格を取得するのもおすすめです。

また、パティシエは繊細な美的センスが求められる仕事です。日々感性を磨くなど努力をし、時代の流れに合った洋菓子を作り出すことで活躍の場が広がるでしょう。

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RUN-WAY編集部

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