志望動機は「ヨガでやりたいこと」を伝えるのが秘訣!
秘訣①どうしてヨガを選んだのかを明確に!
まずは基本的なところから攻めましょう。数ある職業の中でどうしてヨガに身を置いて、しかも教える立場であるインストラクターになりたいのかを明確にしておきます。
ヨガではなく他のスポーツではダメだったのか、ジムのインストラクターではダメなのかなど、たくさんの「どうして?」を自分で解消していくことで、頭の中だけにあるぼんやりした志望動機を固めることができるのです。
秘訣②ヨガにかける思いをまとめよう
秘訣①とも似ているようですが、こちらはもっと範囲を狭め、ヨガというスポーツのみにかける思いをまとめましょう。
なぜヨガに興味を持ったのか、学生のころや、就職してからどうしてヨガを続けたのか。あなたの思いをしっかり志望動機の文章に乗せてください。
秘訣③アピールポイントはたくさん準備しよう
ヨガでは、とにかく体力を使います。講師としてレッスンをするとなると、一日何回かの授業を受け持つことになりますから、体力に自信があるということは十分にアピールポイントになります。また、生徒さんとのコミュニケーションも、インストラクターの大切な仕事。コミュニケーション能力の高さもアピールポイントに。チームを引っ張っていくリーダーシップなどもいいかもしれません。
大切なのは、しっかりした経験に裏打ちされたアピールポイントになっているかということ。綺麗なことは口で言うのは簡単ですが、いざ入社した時にできないのでは困ります。
まとめ
いかがでしたか? ヨガインストラクターになるには、まずはしっかりした志望動機から始まるのがお分かりいただけたかと思います。
大切にしないとならないのは、あなたがヨガインストラクターになりたいと思った理由や気持ちを忘れないようにすることです。あなたの熱意をしっかり面接官に伝え、夢を掴んでくださいね!