発見!仕事ができない人の4つの特徴はこれだ
①時間管理ができていない
「時間管理」というのは、仕事において最も重要なファクターの一つ。これはスケジュール管理にもつながっていきますが、「この仕事は何日までに仕上げればいいから、あとでやろう」と思っていたら、結果いつもギリギリになってしまってその日のタスクが終わらなかったり、逆に「後でやってもOKな仕事」なのに「今すぐやらなきゃ!」と思い込んで、やるべき仕事が後回しになったり……。
こうなっている人は、急遽トラブルが起こった時に、スムーズに対処できないため、結果的に周囲に迷惑をかけることになります。「仕事ができないな」と思われる瞬間は、そういうところに転がっているのです。
②開口一番「できない理由」は定番
「これやっておいてくれる?」「今忙しいのでできません」
「この仕事って今日中に終わる予定だよね」「いま別件で動いているのでできません」
こんなふうに、毎回毎回真っ先に出てくるのが「できない」という言葉では、「仕事ができない人」だと思われても仕方がありません。
そもそも予定されていた仕事ができていなかったらどうでしょう。追加で来た仕事でも、仕事の種類によっては、他の仕事を片付ければできるものもありますよね。そんなとき、仕事ができない人は「どうやったらできるか」を考えないのです。
出来るだろうと思って任せたら、真っ向から「できない」では……、次は、仕事を任せられないかもしれませんよね。
もちろん、上司から降られる仕事で無茶ぶりのものもあります。例えば退勤時間ぎりぎりに任せられる仕事や、あきらかにキャパオーバーなものなど。それに関してははっきり「NO」を突きつけられるのはむしろいいことですので、しっかり「NO!」を突きつけちゃいましょうね!