こんにちは、ヴァイオリニストのハルカです♪
季節の変わり目は、なかなか疲れが取れにくいですよね。
疲れをとるため、リラックスできる音楽としてモーツァルトの音楽は有名ですよね。
モーツァルトは幼少期から天才と謳われ、多くの逸話が残る古典派音楽を代表する音楽家です。メロディもシンプルでとても親しみやすいものばかりですが、モーツァルトの音楽療養から胎教、モーツァルトを聴いて育ったイチゴもあるのだとか!(食べてみたい)
心理学の分野でもモーツァルトの曲を聴くと“頭が良くなる”として注目され、「モーツァルト効果」という言葉も存在するくらいです。諸説ありますが何かしら効果があることは確かなようです・・・
今回はモーツァルトの楽曲をご紹介したいと思います!
オペラ「後宮からの誘拐」
モーツァルト5大オペラの中のひとつ。主人公ベルモンテが恋人のコンスタンツェをトルコ人の領主のセリムの後宮から救い出す物語で、三幕構成となっています。内容は娯楽性が高く、生き生きとしたリズムと親しみやすいメロディです。