初対面の人に会うとき、「どんな人だろう…」「会話が続かなかったら…」など色んな不安を抱えてしまい、なかなか思う通りの会話ができなかったなんてこともありますよね。
過去にそういった経験をしてしまうと、余計に初対面の人と会うこと自体に構えてしまい苦手意識のある人も少なくないかと思います。
ですが、社会人として働くうえでは避けられないことでもありますよね。
そこで、今回は少しのコツを覚えて実践するだけで、初めて会う人にも「感じのいいひとだな!」と好印象を与えることができる方法をご紹介します☆
イメトレは禁止!
初対面の人に会う前に「どんな人だろう?」「こんな会話をしよう!」など、実際に会う前に脳内でシミュレーションを繰り返し、イメージトレーニングをするという経験は、苦手意識が強ければ強いほど多いと思います。
ですが、緊張をほぐすためにやっているはずのイメトレこそが失敗の原因になってしまうことがあります。
シュミレーション通りに会話が進まなかったときに、「どうしよう…」と焦ってしまい変な空気になってしまったり、その緊張が相手にも伝わりギクシャクしてしまったりします。
一生懸命話す姿に、悪い印象を持つ人はいないので、あえてイメトレはせず、かまえずにリラックスした状態でいるように心がけることが大切です!
挨拶はきちんと気持ちよく!
小さいころから「挨拶はきちんとしましょう!」と親御さんや、学校の先生に言われたことがある人は大変多いと思いますが、ビジネスのシーンにおいても「挨拶」は好印象を与えるためには必要不可欠な行動です☆
「明るくはっきりと挨拶をする」ことだけでもできれば、うまく会話ができなくても、緊張をしていても少なくとも悪い印象をあたえてしまうことはありません。
そこで笑顔で挨拶ができれば、相手に好印象を持ってもらいやすくなります。
いざ対面したとき、緊張のあまり挨拶ができなかったなんてことが絶対にないように普段からきちんと挨拶をすることを心がけておくと、習慣化していくので焦らずに素敵な挨拶をすることができるようになります。
話し方のコツをつかんで明るい雰囲気を!
初対面の人と話すときに、緊張のあまり早口になってしまったり、緊張を落ち着かせるために頻繁に顔や髪の毛を触ったり、手足を動かしてしまったりすることがありますよね?
そういう仕草は相手に落ち着きのない人という印象をあたえてしまいます。
なので、落ち着いて笑顔で相手が聞き取りやすい声のボリュームと、早さに気をつけましょう!
そうすると明るい雰囲気を作りやすくなります。
また、相手に少しでも好印象を持ってもらいたい、しっかりとした人に見られたいと思う気持ちから、普段使わないような難しい言葉や専門的な用語を使って話すことはやめましょう。
背伸びをしてもいいことはありません。
大事なことは、難しい言葉や専門的な用語を使って自分を大きく見せることではなく、相手の立場にたって「わかりやすい内容で話すこと」を意識するということがとても大切です☆
今回紹介した、初対面の人にも感じのいいひとだな!と好印象を持ってもらえるコツは誰でも簡単に取り入れられることばかりです♪
初対面の人に会うのは、苦手意識を持ってしまいがちですが働き女子にとって避けることはできないですよね。
なので、好印象を持ってもらえるコツを覚えて実践してみてくださいね☆