「嬉しい限りです」の意味とは? 使い方や注意点、敬語表現、類義語などを解説




「嬉しい限りです」の意味とは?

「嬉しい限りです」の意味を考えるときは、「限り」という言葉の解釈に悩みやすいでしょう。

「限り」の意味としては、複数のものがあります。

「嬉しい限り」の「限り」の意味は、限界、上限ということです。

そのため、「嬉しい限りです」の意味は、この上ない喜び、最大限の喜びになります。

ビジネスシーンにおける「嬉しい限りです」の使い方とは?

「嬉しい限りです」は、頻繫にビジネスシーンでも使われています。

ここでは、ビジネスシーンにおける「嬉しい限りです」の使い方についてご紹介します。

ビジネスシーンと一言でいっても、いろいろな用途やシーンが考えられます。

ここでは、電話やメールなどの用途ごとに、「嬉しい限りです」の使い方についてご紹介します。

電話における「嬉しい限りです」の使い方

「嬉しい限りです」は、書き言葉ということではありません。

そのため、ビジネスシーンにおける電話や会話でも使うことができます。

例えば、電話を取り引き先などにかけるときに、いい提案や返答を相手から受けたときは、「嬉しい限りです」をこの返事として使うことができます。

メールにおける「嬉しい限りです」の使い方

メールを使ったやり取りは、ビジネスシーンにおいて必要な連絡方法の1つです。

ビジネスメールを毎日送ったり読んだりしているような人は、非常に多くいるでしょう。

「嬉しい限りです」は、敬語としても使うことができます。

そのため、基本的に、ビジネスメールにおいて使っても問題ないでしょう。

相手からビジネスメールで嬉しい提案を受けたり褒められたりしたときに、「嬉しい限りです」を使うことによって、感謝や喜びを伝えることができるでしょう。

しかし、ビジネスメールの相手が敬意をより払うべきときは、さらに丁寧な表現を使う方がいいこともあります。

そのため、「嬉しい限りです」を使うときは相手との関係性などに注意しましょう。

「嬉しい限りです」で注意することとは?

ここでは、「嬉しい限りです」で注意することについてご紹介します。

シーンによっては「嬉しく思います」を使う

シーンによっては「嬉しい限りです」を使わないで、「嬉しく思います」を使う方がいいこともあります。

「嬉しい限りです」が仰々しく、場に適切でなく似つかないと考えるときは、素直に「嬉しいです」や「嬉しく思います」を使いましょう。

例えば、「嬉しい限りです」は別の部署の上長や取引先の担当者に対して使っても違和感がありません。

しかし、「嬉しい限りです」は顔を毎日合わせる親しい上長に使うと、堅苦しく、距離が相手にあるような感じがします。

そのため、ある程度相手が親しく、自然に話の流れで使うときは「嬉しく思います」の方がいいでしょう。

メールや手紙などの書面では「嬉しい限りです」を使わない

「嬉しい限りです」は、メールや手紙などの書面では使わないようにしましょう。

言葉としては口語体と文語体がありますが、一般的に書面で口語体を使うのは常識が無いとされています。

わかりやすくいうと、書き言葉と話し言葉の違いです。

「嬉しい限りです」は口語体であるため、書面で使える文語体に言い換えれば「喜ばしい限りです」になります。

メールなどの書面で口語体を使うチャンスは昔に比べて多くなりましたが、ビジネスシーンのように礼儀を大切にするときは正しく使う方がいいでしょう。

同等な立場や目下の部下などには「嬉しい限りです」を使わない

同等な立場や目下の部下などに「嬉しい限りです」を使うのは、適切ではありません。

「嬉しい限りです」は敬語ではありませんが、使うことによって文章が堅苦しく仰々しいものになります。

距離を置かれていると、人によっては思うこともあるでしょう。

素直に「嬉しいです」と、同僚や部下などには使っても問題ありません。

「嬉しい限りです」の敬語表現とは?

「嬉しい限りです」は、感謝の気持ちや嬉しいという気持ちを目上の方に伝えるポジティブな言葉ですが、さらに丁寧な言葉を相手によっては使う方がいいときもあります。

ここでは、「嬉しい限りです」の敬語表現についてご紹介します。

「嬉しい限りでございます」

丁寧に「嬉しい限りです」を表現すると、「嬉しい限りでございます」になります。

「ございます」はより丁寧に「です」を表現したものであるため、目上の方には「嬉しい限りでございます」を使う方が適切なときがあります。

「嬉しい限りです」をより丁寧に堅苦しすぎずに伝えたいときは、「嬉しい限りでございます」を使いましょう。

「喜ばしい限りです」

より丁寧に「嬉しい限りでございます」を表現すると、「喜ばしい限りです」になります。

「嬉しい」は敬語表現ではないため、敬語表現の「喜ばしい」に言い換えることによって初めて会う相手やかしこまったシーンにも使うことができます。

さらに「嬉しい限りでございます」を丁寧な表現にしたいときは、「喜ばしい限りです」を使いましょう。

「嬉しい限りです」の類義語とは?

類義語を把握しておくと、「嬉しい限りです」を言い換えることもできます。

「嬉しい限りです」の類義語としては、次のようなものがあります。

  • 幸甚に存じます
  • この上なく幸せです
  • 大変光栄です
  • 感無量です
  • 喜びでいっぱいです

「嬉しい限りです」の英語表現とは?

ここでは、「嬉しい限りです」の英語表現についてご紹介します。

「happy」

「happy」の意味は、楽しい、嬉しい、喜ばしいということです。

「嬉しく存じます」や「嬉しく思います」と伝えたいときに、「happy」は使いましょう。

「happy」を使った例文としては、次のようなものがあります。

  • 「I was extremely happy to be praised.」 (褒めてもらって嬉しい限りです。)

「glad」

「glad」の意味は嬉しい、喜ばしいということですが、ニュアンスとしては「happy」よりも控えめなときに使います。

「嬉しい限りでございます」や「喜ばしい限りです」と伝えたいときには、「glad」を使いましょう。

「glad」を使った例文としては、次のようなものがあります。

  • 「I’m extremely glad to have heard that.」(それを聞いて嬉しい限りです。)






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RUN-WAY編集部

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