転職活動をする時こそ”自分の強みと弱み”を再チェックしてみよう




転職活動を始めると、求人サイトへの登録や履歴書や職務経歴書の作成など、色々とやることがあって大変です効率の良い進め方ってあるかな?と思っちゃいますよね。

効率の良い進め方でまずオススメしたいのが自分の振り返りをしてみること!

履歴書には志望動機、職務経歴書に自己PRの記載が必要だったりと、自分を魅力的に魅せる必要があるので、まずは自分の強みと弱みをしっかりと理解することで転職活動はグンとすすめやすくなりますよ!

1、今までの仕事で学んだことを振り返る

転職活動をするうえで自分が今までどんな経験をしてきたか、というのは職種に関係なく重要視される部分でもあります。なので、しっかりと経験したことをアピールしたいですね!その為にも今まで勤めたからこそ、学んだ事は早いうちから振り返る事が大切です。日々お仕事をしていると魅力的な部分も自分にとっては当然の事では?となってしまって見逃してしまいがちです。そのためにもしっかりと自分が今までどんな仕事をしてきたのか、どんな時が大変だったか、それをどう乗り越えたかなどを振り返る必要があります。

お家でじっくりと考えるのも良いかもしれませんが、1日仕事をしながら職場で実際にしてきたことを振り返る方が具体的に挙げられるので、自分に余裕があるタイミングで、今日は今まで自分がどんなことをしていたか振り返ろう!という日を作ってみるのがオススメです!

2,学びから強みは絶対にある!

自分の短所は数え切れないほどあげられるけど長所は一個もあげられないなんて思っている方は多いと思いますが、そんなことはありません。

転職での中途採用となると、採用側はなるべく教える時間を短くして早く活躍させたいという意図が少なからずあるので、今の仕事での学びがあること自体が強みともいえます。ただそれだけでは具体性にかけてしまいますので、自身で学びをヒントにしっかりとコレは強みだ!と思うものを自分でより洗い出す必要があります。

企業が求めている人材と自分が学んだ事を照らし合わせて、求めている人物像に自分がどのように当てはまって活躍出来るか!という事をアピール出来るような強みを見いだせればとっても魅力的な長所が出来ますね!

3,弱みは自身がどれだけカバー出来るかを把握するためにも知ろう

短所に関しては誰でも簡単にあげられると思いますが、そこだけ生き生きと説明してしまっては逆効果です。面接時に長所と短所とセットにして聞かれる事もありますので、自分なりにどうやって対処したいと考えているか、短所をカバーする方法を自分で持っているかを説明出来ればOKです。

ココがダメなんでとアピールしても採用側はそんなことないよ、なんて絶対に言ってくれませんので自分で自分の価値を下げることはしないようにしてくださいね!

自分の強みと弱みってなんだろう?からスタートするとなかなかあげられないものですが、一つ一つ仕事で学んだことや得たことからブラッシュアップすることで自分を振り返りつつ強みと弱みを挙げることが出来るのでぜひ行ってみて下さい。

この振り返りと強みと弱みを分かっていると、面接のときにまごまごしないで説明出来ますし、自己PRもしっかりと記載することが出来ますのでいい事づくしです。

転職活動は精神的に落ち込むこともありますが、その転職活動中の学びも強みになりますので是非がんばってくださいね!




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RUN-WAY編集部

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