知っておいて損はない?!転職初日の過ごし方!




転職初日というのは不安になりやすいもの。ようやく転職先が決まり、初出社日を迎えるまでの期間になって、ふと「初出社までに準備することって何があるだろう?」と不安になったりしませんか? あるいは、不安とまではいかなくとも、初日から失敗したくない、よい印象を与えて気持ち良くスタートを切るにはどうしたらよいかと考える方も多いと思います。

さて、本記事ではそういった悩みや不安を解決する、転職初日までにやっておくべきことや初日の過ごし方をご紹介します。そのほか、転職初日によくある悩みの解決方法や初日から失敗しないためのコツなどもご紹介しますので、ぜひご参考ください。

転職初日までに必ずやるべきこと

まず一番初めに、初出社日までに必ずやっておくべきことをご紹介します。見落としなどを防ぐためにも、わかりきっていることでも一つ一つチェックをして抜けを無くしましょう。

服装や髪型など身だしなみを整える

面接時同様に、初出社日は上司や同僚など初めて会う人達ばかりいます。なので、そこでの第一印象は今後の業務においてもとても重要です。転職初日までに、スーツやカバン、靴の汚れなどをチェックしましょう。クリーニングに出すというのもいいですね。ここでポイントとなるのは「清潔感」です。 服装や持ち物だけでなく、ボサボサの髪や少し伸びてしまったヒゲなども汚らしいイメージを与えてしまいます。

また必ずしもスーツ着用でなくてよい企業もあります。予め人事の方に確認しておきましょう。もし私服でよいと言われても、遊びに出るような普段着ではなく、オフィスカジュアルでまとめて清潔感を出すとよいでしょう。

持ち物を確認する

持ち物の確認は必ずしましょう。会社から指示されたものをリストにし、前日と出勤前にチェックを行いましょう。2度行うことで確実性が増し、物の位置や必要性もしっかり把握することができます。指定されたものの他に、筆記用具やノートなどは用意しておいた方が安心です。後にも出てきますが、初日は覚えることがたくさんある可能性が高いので、なにか必要になったときにすぐにメモが取れるようにしていると、困ることも少なくなるでしょう。

出社する場所と時間を確認

出社する時間と場所は、よく確認をして間違えないようにしましょう。地図というのは似たような構図も多く、また路線図なども混同し勘違いしやすいものです。出社場所が初めて足を運ぶ場所で不安なら、地図アプリなどで詳細な場所を確認しておきましょう。必ず複数回確認をし、もし可能であれば30分や1時間早めに出て、現地でしっかり場所を確認するのもいいですね。

転職初日までに準備しておきたいこと

緊張してしまう人や不安感が勝ってしまう人は、こういったポイントを押さえておくと落ち着いた気持ちで当日を迎えやすくなります。こちらは必ずしもやらなければならないわけではありませんが、準備をしておけば、咄嗟の時にもあわてることなく対処することができます。

挨拶や自己紹介を考える

入社初日というのは、上司や同僚になる人と初めて会う機会でもあり、必然的に挨拶や自己紹介をする機会というのも訪れます。その時になって頭の中が真っ白になってしまわないよう、何を話すのかしっかり考えて纏めておきましょう。面接の時とは違いこういう機会というのは急に訪れるものです。具体的に話す事をまとめておけば、落ち着いて対処することができます。その際、特にウケを狙ったりする必要はありません。

余程の自信がないかぎり、誠実に礼を尽くすことを心がけましょう。

転職する会社に関する情報収集

初出社をする前に転職する企業や業界、社内での就業規則や職場のルール、取り扱っている製品まで、事前に把握できる情報は積極的に集めておきましょう。心の準備にもなりますし、初日での会話や引き継ぎなどの理解に大いに役立ちます。また、競合他社についても調べておくと、今後の見通しについても大きくリードすることができます。

業務知識の予習

予め資料や説明などで業務内容を知らされている場合は、予習をして業務知識を少しでもつけておきましょう。未経験の業界に転職する場合も、基礎知識を身につけて臨めば、業界への理解が早まるだけでなく、上司など説明する側の負担も軽くなります。間違った情報や古い情報を身につけてしまったとしても、新しいことを説明するより新情報に書き換える方が負担も軽いので、上司へのイメージアップに繋がります。

転職初日の1日の流れ

企業や業種によっても1日の流れというのは当然異なりますが、こちらで解説するのは一般的な企業の転職初日の流れです。自身の就職先と照らし合わせながら参考にしてみてください。

出社

遅刻は絶対にNGです。交通状況や電車の遅延、体調不良など、万全の準備をしていたとしてもいつ何が起こるかは誰にもわかりません。この状態になっても焦らず時間前に到着できるよう、必ず時間に余裕を持って出発してください。余裕を持って到着できたら、入り口などで待たず、近くの喫茶店や公園などでゆっくりと待ちましょう。通行の迷惑にもならず、ゆっくりと気持ちを落ち着けてから出社することができます。

遅刻をしてしまうとせっかく面接などで築いた印象を台無しにしてしまうだけでなく、今日初めて会う上司や同僚にも最悪の第一印象を持たれてしまいますので、不測の事態をも想定しくれぐれも遅刻には気を付けましょう。

配属先の部署に移動

会社に到着し、配属先の部署に移動したら、そこにはこれからお世話になる上司や同僚がいることでしょう。後から出社してくるかもしれません。後から全体に向けての挨拶の機会は確実にめぐってはきますが、横着をせずに必ず自分からすすんで個別に挨拶をしましょう。

しっかりと目を見て堂々と挨拶すれば、第一印象もよくなり今後の業務を展開しやすくなります。

直属の上司の指示に従う

まずは直属の上司に、挨拶をし、指示に従ってください。部署内の説明やデスクやロッカーなど備品設備の説明、同僚などへの紹介など考えられる事は様々です。この時にしっかり覚え、必要ならメモをいつでも取れるように準備しておきましょう。

入社の挨拶

企業にもよりますが、全体朝礼や定例会などで全体に紹介されるケースが多く、その時に自己紹介を求められることがあります。出来るだけ簡潔に明るくハッキリと行いましょう。

その際に是非盛り込みたい4つのポイントがこちらです。

  • 名前
  • 経歴
  • 会社の印象や魅力に感じたこと
  • 謙虚なアピール

前項目で触れた準備をしっかり行っていれば、短い時間でも十分にアピールすることができるでしょう。謙虚さを忘れずに、しかしはっきりと自分を印象づけてください。

入社手続き

入社前の手続きとはまた別に、必要となる書類への記入や備品などの確認、受け渡しなど入社後にも事務手続きがあるでしょう。年金手帳や雇用保険受給資格証などの提出であったり、パソコンなど各種備品の貸与など、企業によって様々です。

入社後に研修を行うケースも

主に大手企業に多いのですが、中途採用であっても研修期間を設けている企業もあります。

新卒よりも短い期間であることが多いですが、即戦力を期待されての入社なのでこの機会にしっかりと研修を積み、必要なスキルや知識を蓄えて実績に活かせるようにしていきましょう。

業務の準備

業務用のパソコンの設定などを行います。全体挨拶前に済ませてしまうケースも皆無ではありませんが、ほぼこのタイミングでの実行となります。メールアカウントの設定や共有事項など、必要なものは漏らさずに一つ一つ確実に設定を進めていきましょう。

所属部署の仕事に参加

入社後に研修がない場合は、準備の後に所属部署の仕事に参加となるでしょう。所属部署のリーダーよりこれから担当する仕事の割り振りが行われ、より詳しい説明へと移行していきます。

業務準備も仕事への参加もない場所には

業務準備もなく仕事への参加もないパターンも当然あり得ます。他に特にやることがない場合は、今のうちに初日に教わったことそれぞれの確認と復習をしたり、または同僚や上司などで把握しきれなかった人の顔や名前を覚えたりしていきましょう。しそびれた質問などをこのタイミングでするというのもいいですね。

確認をしたり、理解を深めたりすることは今後の業務のスムーズ化にも繋がりますし、待ちの姿勢ではなく積極的に動いていくことで、同僚や上司側と相互理解を深める結果が期待できます。ただ注意すべき点として、明らかに忙しくしている人への質問は避けた方が、先のトラブルを回避するうえでも無難です。

引き継ぎを受ける

前任者との入れ替わりで入社となる場合もあります。その場合には入社初日から引き継ぎ作業が始まる場合も考えられます。前任者が引き継ぎを行える期間、時間は限られているため、不明点や質問などを明確にし積極的に情報を取りに行く姿勢が大切です。聞き漏らしや不明点が残ったままでは、それを解明する機会がないまま業務に当たることになってしまうからです。前任者と共に挨拶回りなどするときも、取りこぼしのないよう精一杯に取り組みましょう。

退社

入社初日はできる業務も限られているので、やるべきことが終わってしまうと手が空いてしまうこともあるかもしれません。下手に動くこともできない状態になってしまいます。その場合は、上司か同僚に「他になにかやるべき業務はありますか」などと声をかけてみましょう。定時になっていれば退社を促されるかもしれませんし、他に覚えてほしい業務などもあるかもしれません。まだまだ準備段階と捉え、初日は勤務時間が伸びる可能性も予め考慮しておいたほうがよいでしょう。

転職初日にありがちな悩みや不安

転職初日にありがちな悩みや不安をご紹介します。それを解消する方法も一緒に説明して参ります。

お昼ごはんをどこで誰と食べたらよいのかわからない

初日のお昼時、上司や同僚の方にお昼ごはんをご一緒したいと誘っていいものか、または一人で食べるのが好きだけど、そんなことをしても本当に大丈夫なのか、こういった事での悩みを持たれる方は非常に多いと思います。

そういった場合はまず「みなさん、お昼ごはんはどうされていますか?」と、近くの同僚の方や聞きやすければ上司にでも質問をしてみてください。そのままの自然な流れでお昼ごはんをご一緒させていただけるかもしれませんし、そうでなくても普段どのように過ごされているのか教えてくれるはずです。こういった業務以外での時間でも声をかけて関係づくりをしていくのはとてもオススメなので、最初のうちは積極的に動いていきましょう。

放置されたことで今後が心配になった

転職初日だからといって必ずしも全同僚が受け入れ態勢が完璧というわけではありません。

出社してみたら、周りから放置されてどうすればよいのかわからなかったというケースもあり得ます。しかしそれに不安を覚えることはありません。周りの同僚はただ通常業務を行っているだけの可能性が高く、必要なことは実際に業務が始まってから都度教えていけばよいという考えだったりもするからです。

同僚が冷たく感じる

周りの同僚に質問をしても対応が雑に感じることもあるかもしれません。ですがその同僚自身が業務に追われていて、しっかり対応できるだけの余裕がない場合もあるのです。中途採用の場合は「出来るものと思われている」場合もあり得ます。深く考えずに、ゆっくりとタイミングを計ってもよいかもしれません。

実際に入社したらイメージが違った

入社してみたら、入社前に想像していたイメージと違いがっかりしてしまうこともあります。

そのような時も早めに結論付けるのはやめて、しばらく様子を見ることをお勧めします。初日というのは、普段の業務に慣れた頃と比べたらイレギュラーの連続です。そのような状態で、しかもまた業務内容や環境を把握できていない頃に判断を下すのは時期尚早というものです。

転職初日で失敗しないためのコツ

転職初日というのは、これから働いていくうえで同僚があなたの第一印象を決める大事なタイミングです。ただでさえ中途採用の場合は周りの同僚から「仕事のできる人」というイメージを持たれてしまいます。そんなプレッシャーの中でミスをしたりしないようにするためをコツを、お教えいたします。

まわりと打ち解けるように心がける

こちらから積極的に話しかけてコミュニケーションを取っていきましょう。一人でいると不安ばかりが募っていきます。単独行動は避けて初日から積極的に振舞いましょう。ただし空回りには注意すること。

顔や名前を覚えるようにする

しっかりと名前を呼んでもらえるのは嬉しいことですよね。これは同僚の方も同じです。同僚が沢山いて大変と思うかもしれませんが焦ることはありません。一人ずつ、増やしていきましょう。

最初なら例え間違えてしまってもご愛嬌になるでしょう。

わからないことは自分から聞く

職場では、あなたがどこまで何を把握しているのかわからない同僚がほとんどです。なのでわからない、教えてほしいことは自分から聞きにいきましょう。初日なのでわからないことは恥ずかしいことではありませんし、コミュニケーションを取る意味でも積極的に質問していきましょう。

教えてもらったことはメモする

教えてもらったことは積極的にメモをとって、2度聞くことのないよう心がけましょう。

また教えてくださる方に敬意を持って接しましょう。謙虚な姿勢で感謝を持って接すれば、相手も教えることに満足感を覚え、今後の業務でもプラスに働きます。

年下の上司・先輩への敬意は忘れない

この業種、あるいはこの企業では、どこの誰でも先輩であり上司です。年齢は関係ありません。これからどんなことも教わっていくので、常に敬意を持って接しましょう。

職場の文化を理解する

その職場独自のルールや流儀というのは、どこの企業にもあるものです。あなたの当たり前が通用しない場合も多々あるのです。そういった場合には「こちらの会社の流儀を知り、受け入れる」ことが重要です。無理に慣れ親しんだルールを押し通しては、業務や人間関係が滞ってしまいます。新しい文化に慣れていくことも、仕事のうちと考えましょう。

失敗してもいちいち落ち込まない

入社したばかりというのは、何もかもがわからずにミスをすることも当然あります。しかしミスをすることで理解を深めたり成長したりします。そこで起こったミスは、あなたが積極的に取り組んだ証なのです。ミスは誰にでも起こりえますし、それが例え大きなミスだとしてもこれからの取り組みでいくらでも挽回できます。まずは自分の前向きな取り組みに「よくやったぞ」と褒めてあげましょう。そして、明日からの業務の糧にしてみましょう。






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RUN-WAY編集部

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