面接官に直接渡すときのマナー
面接官に直接渡すときにもマナーが必要です。相手の手を煩わせる必要のない渡し方が大切です。
封筒から履歴書を取り出しておく
面接官に直接履歴書を渡すときは、封筒から出して渡す必要があります。受付の方に渡すときとは違うので、間違わないように気を付けましょう。封筒のまま提出してしまうと、面接官に封筒から履歴書を出す手間をかけさせてしまうことになるので、印象が悪くなってしまいます。
封筒の上に重ねて置いておく
履歴書の提出を求められた際に、すぐに取り出せる位置に履歴書を置いておくのがポイントです。あらかじめ封筒から出して置き、封筒の上に重ねておけば提出しやすいです。慌てて鞄から取り出すことのないように事前の準備が大切です。
面接官の読みやすい方向で渡す
履歴書を渡す際には面接官の読みやすい方向で渡すことで、印象を良くすることができます。渡す際に、宜しくお願い致しますと挨拶をしながらお辞儀をして両手で手渡すことも忘れてはいけません。礼儀正しい姿勢が面接での合否に影響してきます。
郵送する時のマナー
郵送するときのマナーを守ることで、受け取る側の印象が変わってきます。好印象を与えるためにもしっかりとマナーを守りましょう。
期限内に確実に届くようにする
企業が募集をかけている場合、履歴書の期限が決められています。企業側はスケジュールを組んでいるため、選考に間に合わせるために期限を設定している場合が多くあるのです。期限内に届くようにするためには、早めに郵送する必要があります。また、企業側から履歴書の提出を求められた場合は、できるだけ早めに提出するように心がけましょう。1~3日程度で郵送できるように履歴書を用意しておきましょう。
郵便料金が不足しないようにする
郵便料金が不足してしまうことは、期限内に届かないだけでなく、企業側に郵便料金を負担させてしまう恐れもあります。郵便料金が不足していた場合、差出人に返送されるか、受け取り側に不足分の料金を支払ってもらうことになっています。企業側に不足分の料金を負担させることは社会人としてあってはならないことなので、確認を怠らないように気を付けましょう。
急ぐ場合は宅配便か速達で郵送する
期限内に履歴書の郵送が間に合いそうにない場合は、宅急便か速達を利用しましょう。期限内に届かなかった場合、選考を受けることができないので、期限が迫っているときには利用すべきです。
書留は担当者の手を煩わせることになるので使わない
書留は相手にちゃんと届いたかを確認できる方法ですが受領印が必要となるため、担当者の手を煩わせることになります。できるだけ普通郵便で郵送して、相手の手間を省くようにしましょう。
メールでの連絡ができる場合はメールで知らせる
担当者のメールアドレスが分かるのならば、メールで履歴書を郵送したことを伝えておくと好印象を与えることができます。事前に連絡しておけば履歴書を事務処理するための準備が整います。紛失を防ぐこともできるので、連絡できる場合はしておいた方が良いでしょう。
注意することは?
郵送する前にやっておくと面接時に有利になることがあります。面接でしっかりと回答するためにも準備しておきましょう。
封筒に入れる前にコピーを取っておくと、面接で回答しやすい
履歴書を書き終えた後は、封筒に入れる前にコピーを取っておくようにしましょう。コピーがあれば、面接の前に履歴書の内容を確認することができます。面接では緊張してしまい、うまく履歴書の内容を話せないという方も少なくありません。面接官は履歴書の情報を参考に質問する可能性があるので、自分が書いた履歴書の内容を頭の中に入れておく必要があります。履歴書の内容と実際に話す内容に矛盾が生じてしまわないようにするためにも、履歴書のコピーで書いた内容を何度も確認しておくようにしましょう。
まとめ
履歴書を送るときに使用する封筒のマナーを守ることは、企業に採用されるためにとても大切なことです。履歴書だけでなく封筒にも気を配ることで企業側の印象が変わってきます。マナーを守ることで就職・転職に良い影響を与えることができるため、しっかりと封筒のマナーを確認することを心がけましょう。封筒の書き方やマナーに不安がある方は、記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。企業に好印象を与える履歴書を提出し、採用に一歩近づくことができるかもしれません。



