「出会いがない」という女性が見落としている過失【ライター/トイアンナ】

出会いがない




「出会い」を広げるためにできること

出会いの数が少ない女性は、そもそも「出会い」の定義を広げたほうがいい。といっても、そもそもいい男からアプローチされなければ心動かない時点で、彼女らの恋心センサーは眠っております。まずはチャンスさえあればキュンキュンくるように、センサーを鋭くしていきましょう。

 

恋愛センサーを鋭くする一番簡単な方法は「これから出会った男すべてとのキスを妄想する」こと。あらゆる男性を、一度は性的な候補に挙げてみる。脳内でやっているだけですから、誰も気づきません。その上で「この人、舌を噛んだりしてきそうだからないわ」と切ってもいい。代わりに「妄想してみたら、意外とキスがいいかも……」とときめく相手も生まれるからです。

 

いまあなたが「ムリムリ! 職場の男性なんて出会いにカウントできない! だって〇〇だしXXだし」と拒否感を感じるのは、相手を「結婚相手」や「父親候補」という、すさまじい期待値で見ているからではないでしょうか? そこをぐっと抑えて、まずは「キスできるか」だけを妄想することで出会いのハードルを下げてみましょう。キスもできない相手とは、どうせ結婚できないんですから。妄想するだけなら今すぐできます。ぜひ、お試しください。

 

トイアンナ

トイアンナ

ライター。新卒で外資系企業に勤めて以来、数百名の消費者ヒアリングを重ねました。その経験から恋愛・キャリアを主なテーマに執筆しています。

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RUN-WAY編集部

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