新入社員必見!先輩ににらまれないような女性社員の私服マナー大解剖

私服マナー




ビジネスシーンで身だしなみの基本は「清潔感」!

肌の露出の多いものは避けよう

私服といえど、当然ながら社会人としてのモラルやマナーを身に着けた服装でなくてはありません。仕事場では、ミニスカートやオフショルダー、ショートパンツなどの肌の露出の多いものは絶対にNG。また、トップスでも胸が大きく開いているようなものや、ノースリーブなどもよくありません。
外回りをする営業職はもちろんのこと、事務職でも同様に、派手な格好は絶対に避けましょう。

足元にも注意!サンダルやスニーカーはNG

派手な服装は避けるのは当然のことですが、足元にも注意が必要!
実際に私がオフィス勤務だった時に経験したことですが、とある派遣の女子社員さんが履いてきた靴がクロックスのサンダルだったのです。驚きました。確かに当時働いていたのは営業事務だったので、外には出ませんが、お客様もやってくるところにそんな恰好で来るだなんて……と、他の女子社員も噂していましたが、本人は全く意に介さず。スカートも短めでしたが、ストッキングも履いていませんでした。
足元というのも、見られているんです。前述の女の子のように、サンダルやスニーカーはもちろんNGですが、汚れた靴や、履き古してボロボロになったものもあまりよくありません。夏で暑くても、背の高いサンダルやミュールに素足、というのも避けましょう。
もちろん、同じ靴を履いていったらダメ、という事ではありませんが、通勤靴としてはローヒールの黒やベージュ、紺などのパンプスを何足か持っておくことをお勧めします!

まとめ

自分は大丈夫、自分の服装は問題ない!と思っているあなたも、もしかしたら抜け穴があったかもしれません。今一度自分の服装は間違っていないのか、確認してみましょう! いつ、どこで誰に会うことになっても大丈夫な服装でお仕事をしましょうね。




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  • RUN-WAY編集部

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