せっかく入った会社で嫌われたくない!職場で好かれる人には3つの特徴があった!

職場で好かれる人




特徴②絶対条件!公私混同をしない人

相手次第で態度が大きく変わる人や、特定のお気に入りの部下だけをひいきする上司……いますよね。例えば、好みの女性もしくは男性にだけ優しかったり、先輩にはペコペコご機嫌をとっているのに、後輩だけいる場では偉そうな態度で人を見下す……。そんな人を見て、貴方なら「好きだな」「いいな」と思うでしょうか。思いませんよね。

相手を選んで態度を変えてしまうと、範疇の人はもちろんいい気分でしょうが、それ以外の人にしてみれば迷惑以外の何物でもありません。

それは決して、上司だけにとどまりません。後輩の立場だってあり得るのです。上司に対して、「あの人は優しいけどあの人は意地悪だから嫌い」と言う気持ちが生まれるのは、もちろん当然でしょうが、少なくとも外面では「平等に」接することが社会人として必要最低限の常識でしょう。

仕事とプライベートはしっかり線引きすることが大切なのです。

特徴③何事もそつなくこなす!仕事ができる柔軟な人

仕事ができる人は、もちろん「好かれる人」であるでしょう。仕事ができる部下を持った上司は、部下を評価します。その評価は、ひいては将来に繋がっていくのです。

では、仕事ができるとはどのようなことを指すのでしょうか。

まず、最も大きな「特徴」は、「自分の失敗やミスを認める」ということです。もちろん、ミスをした時の状況、上司からの指示など、自分の言い分もあるでしょうし、それは当然です。ですが、悔しくてもまず、結果的にミスをした自分の落ち度を謝りましょう。そのうえで、どうしてそれが起こったのかを説明するのです。ミスをした言い訳ばかりでは、職場で好かれる人にはなれません。

また、「頭が固い人」になってはいけません。その場その場で、仕事と言うのは状況が変化していくもの。セオリー通りにはいかないのです。常に柔軟に物事を考え、人の意見を聞くこと。そうすることで、仕事に欠かせない丁寧さとスピードが出てきます。ここまできたらもう勝利はあなたのもの。仕事のできる人、好かれる人になれるのです。

まとめ

このように、職場で好かれる人でいるには「努力」が欠かせません。ですが、一度その立場を得てしまえば、会社でいきていきやすくなるのは自明の理です。上司や同僚から信頼を得て、出世に繋げていってください!




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RUN-WAY編集部

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