多くの女性が転職したい企業として名前を挙げる資生堂!人気企業であるその理由とは?

資生堂




女性が活躍する会社第1位!

資生堂は長い間日本の化粧品業界のトップとして君臨してきた実績があることから、愛社精神の強い社員が多いことで知られています。その一方で現在では世界を舞台にグローバル企業と戦うため、外資系企業の出身者も増えています。そのため企業文化は少しずつ競争力を重視するようなものへと変わりつつあります。
資生堂は2004年に50代の社員の早期退職を実施したことと新卒社員の採用人数が増えたことから、割合若い社員の多い組織へと変化してきています。社員数は2017年の時点で3587人、社員の平均年齢は42.1歳で平均勤続年数は17.5年、入社3年以内の離職率は2014年の時点で4.2パーセントととても低くなっています。このことは働きやすさなど福利厚生や社内環境における社員満足度の高さを表しているとも言えるでしょう。
また資生堂の特徴として女性社員が多く、男性でも女性でも同じように活躍することができる職場であるということが挙げられます。女性の従業員比率は47%で、男性の53%とほぼ変わりませんし、女性が働きやすいような様々な取り組みを行っています。そのため女性誌『日経WOMAN』が企業534社を対象に行った「女性が活躍する会社BEST100」でも2014年から3年連続で総合ランキング1位となり、大きな話題となりました。

ワークライフバランスを重視して仕事と育児を両立!

資生堂は2005年から2012年まで「男女共同参画行動計画」を策定したことでも知られています。この計画は女性の活躍に向けた意識と行動変革を求める「企業風土の醸成」と「女性のリーダー任用と人材育成強化」を推進するというもので、結婚をしたり子供ができたりすると退職を余儀なくされてしまう状況を第1ステージ、育児をしながら何とか仕事を両立できる状況を第2ステージと規定し、そのさらに先にある男女ともに子育てや介護をしながらキャリアアップすることができる状況という第3ステージを目指すべき社内風土としました。そしてそのために効率的な働き方を追求するなど社内で女性が活躍する際に障壁となる長時間労働を是正することで社員のワークライフバランスを実現することを目指しました。このような取り組みの結果、資生堂では女性リーダー比率が2017年1月時点で30.0%となるなど、女性が働きやすく活躍しやすい社風となっています。
また育児休暇は小学校3年生まで制度利用をすることができるなど法定期間を大きく上回る期間の取得をすることができます。そのほか育児期の社員の配偶者に国内転勤が発生したときでも対応することができる同行制度や、育児期の社員に海外転勤が発生した際には転勤地へ同行することを前提として3年間の休業ができる制度などを導入しているのも女性にとって嬉しいポイントと言えるでしょう。






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RUN-WAY編集部

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