短期間のバイトが多い場合
短期間のアルバイトが多い方は、履歴書を書くときにも少し工夫するとよいかもしれません。こういったときにおすすめなのが、次のような方法です。
「(会社名)他」などの表現を使ってまとめる
いろいろな会社で短期間のアルバイトを経験してきた場合、すべての会社名を記載するのは得策でないこともあります。会社名が多いとスペースの中に書ききれない場合もあるでしょう。こういったときには、就業した中から1社をピックアップして「(会社名)他」と書いてまとめるという方法が可能です。こうすれば、すべての会社名を書かずに済みます。
敢えて会社名を書かない
販売職などの具体的な業務をアルバイトで経験したことを書いて、会社名を省略してしまうのも1つの手です。同じような業務内容の仕事であれば、会社名を書かなくてもとくに問題はないでしょう。このような書き方は、アルバイトの経歴に余り注目されたくないときにも役立ちます。
学生時代のバイトは記入する?
学生時代に経験したアルバイトは、卒業後の就職活動の履歴書には書かないのが一般的です。ただ、以下のような場合には、簡単に書き添えておいてもよいでしょう。
- 職歴が全くない
- 応募する企業の業務に活かせる仕事を経験した
学校を卒業後、職歴がほとんどないという方も中にはいるでしょう。このような方は、学生時代のアルバイトを職歴欄に書いておけば空欄が目立たなくなります。既卒者であるにもかかわらず職歴が全くないと、「社会性に欠けるのでは」といった疑問を採用担当者に生じさせてしまう可能性がありますが、学生時代に何らかの仕事を経験していれば、そういった疑問も少なくなります。また、応募する企業の業務内容にマッチした仕事を経験した場合も、その旨を職歴欄に書いておくとアピールに繋がるかもしれません。学生時代から興味を持っていた、というポジティブな姿勢もアピールできるでしょう。
自己PRでバイト経験を活かす書き方は?
履歴書の職歴をアピールするときには、次のような切り口で内容を考えると採用担当者に理解してもらいやすくなるかもしれません。
- 経験
- 周囲からの評価
どのような業務を経験したかを体験談風にアピールすると、内容が具体的になります。履歴書に設けられている自己紹介欄や志望動機の欄を上手に使って、実際に経験した仕事内容をまとめてみましょう。例えば、クレームやトラブルにどう対処して切り抜けたのか、などをまとめておくと、コミュニケーション能力や交渉力を少なからずアピールできます。また、他人からの評価も交えておくと、客観性が出てきます。例えば同僚や上司、顧客から言われたことなどを、簡単に紹介してみるとよいでしょう。ストーリー仕立てで経験や評価をアピールすると、内容が伝わりやすくなります。


